ソフトロー・デモクラシーによる法改革
著者
書誌事項
ソフトロー・デモクラシーによる法改革
アートデイズ, 2014.5
- タイトル別名
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The reform of Japanese law via soft law democracy
ソフトローデモクラシーによる法改革
- タイトル読み
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ソフト ロー デモクラシー ニヨル ホウ カイカク
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注記
Bilingual edition (Japanese-English)
主要な参考文献: p145-157
内容説明・目次
内容説明
法に対して受け身であり続けた日本人は法を創造することを知らない。—欧米に比べ、著しく遅れた法改革を進め、抑圧的法の支配から脱出するためには、「刑事」より「民事」を、ハードローよりソフトローの重要性を認識しなければならない、と著者は説く。海外にも理解を広げるべく、英訳文も付した。
目次
- 第1章 理想としての「法システムの4段階ピラミッドモデル」
- 第2章 刑事裁判システムの改革
- 第3章 民事裁判の改革
- 第4章 行政規制(予防)
- 第5章 自主規律(自己統治)
- 第6章 社会国家における財政の課題
- 第7章 参政権と政党
- 第8章 3.11大震災の放射能被害
- 第9章 法の創造と法のイノベーター
「BOOKデータベース」 より