日本人が驚く中南米33カ国のお国柄
著者
書誌事項
日本人が驚く中南米33カ国のお国柄
(PHP文庫, [そ4-25])
PHP研究所, 2014.6
- タイトル別名
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National character of Latin America and Caribbean
- タイトル読み
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ニホンジン ガ オドロク チュウナンベイ 33カコク ノ オクニガラ
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注記
主要参考文献: p252-254
シリーズ巻号はジャケットによる
その他のタイトルはジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー…。そんなイメージのある中南米諸国だが、実はそれぞれのお国柄は、驚くほど個性的だ。本書は「マラドーナ教があるアルゼンチン」「国策として美人を育成しているベネズエラ」「バナナをおやつではなく、主食としているドミニカ共和国」など、各国の国民性や文化を徹底解説。日本人の想像を超えた世界が、ここにある!?文庫書き下ろし。
目次
- エリア1 南米(ブラジル—近代的な大都市と、広大な自然を有する;アルゼンチン—白人の割合は南米一。プライドもいちばん;ペルー—アンデスの自然に生きるインカ帝国の末裔たち ほか)
- エリア2 中米(メキシコ—性格も気候も食事も、中米きっての情熱の国;パナマ—ふたつの海をつなぐ、海洋貿易の重要な拠点;エルサルバドル—アメリカ依存、勤勉と、日本にそっくり!? ほか)
- エリア3 カリブ海(キューバ—音楽と情熱にあふれた、中南米唯一の社会主義国;ジャマイカ—音楽に、スポーツに、開放感が漂う常夏の国;ドミニカ共和国—メジャーリーガーを多数輩出する野球大国 ほか)
「BOOKデータベース」 より