視覚と心象の日本美術史 : 作家・作品・鑑賞者のはざま

書誌事項

視覚と心象の日本美術史 : 作家・作品・鑑賞者のはざま

古田亮著

ミネルヴァ書房, 2014.9

タイトル別名

視覚と心象の日本美術史 : 作家作品鑑賞者のはざま

タイトル読み

シカク ト シンショウ ノ ニホン ビジュツシ : サッカ・サクヒン・カンショウシャ ノ ハザマ

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内容説明・目次

内容説明

近代日本の美術作品を通して、“見る”ことに対する認識と変遷を問い、不可視の領域までも見据える。ファインアートとは何かを根源的に突き詰め、新生面を拓く。

目次

  • 第1部 視覚の制度史(“見る”環境—展覧会・美術館・鑑賞者;“見る”枠組み—美術ジャンルの形成)
  • 第2部 作家と美術作品(美術作品における“表層”と“深層”;近代日本画の革新性)
  • 第3部 美術における不可視の領域(香りの日本美術史;見えない権威)

「BOOKデータベース」 より

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