人間が人間でなくなるとき : フッサールの影を追え、とメルロ=ポンティは言った

書誌事項

人間が人間でなくなるとき : フッサールの影を追え、とメルロ=ポンティは言った

岡山敬二著

亜紀書房, 2014.8

タイトル別名

人間が人間でなくなるとき : フッサールの影を追えとメルロポンティは言った

タイトル読み

ニンゲン ガ ニンゲン デ ナクナル トキ : フッサール ノ カゲ オ オエ ト メルロ ポンティ ワ イッタ

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注記

参考文献: p248-254

内容説明・目次

内容説明

「人間とはなにか。そして、私はいったいなにものか」解けない謎にいどむのは、自分と他者と世界を肯定するため。幽体離脱や二日酔いなどの実体験を手がかりに、現象学の未知の可能性を切りひらく。心身問題と格闘し、独我論を超えて、人間のあり方の秘密に迫る思考の冒険。

目次

  • 1 人間ってなんなのか
  • 2 二日酔いから心身問題へ
  • 3 現象が現象でなくなるとき
  • 4 夢か現か幻か
  • 5 身体の心と人格
  • 6 不滅の問い
  • 7 人間が人間でなくなるとき

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16399657
  • ISBN
    • 9784750514130
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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