刑事弁護の歴史と展望
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刑事弁護の歴史と展望
(実務体系現代の刑事弁護, 3)
第一法規, 2014.9
- タイトル読み
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ケイジ ベンゴ ノ レキシ ト テンボウ
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内容説明・目次
内容説明
刑事弁護をめぐる理論と実務の叡智がここに集結!問題の本質を解明して解決の論理を提案するとともに、制度論、立法論までを視野に入れた解決の方向を提示する!
目次
- 第1部 刑事弁護の日本史(刑事弁護の誕生;明治・大正期の刑事弁護;昭和初期の刑事弁護;戦後改革における刑事弁護;刑事訴訟法の施行前後から平野『刑事訴訟法』前後まで(1950年代);誤判問題の展開から学生公安事件前夜まで(1960年代);学生公安事件から「弁護人抜き裁判法案」まで(1970年代);死刑確定囚再審から被疑者弁護の充実・強化の胎動まで(1980年代);松江シンポから司法制度改革審議会まで(1990年代);21世紀—司法改革と刑事弁護)
- 第2部 世界の刑事弁護(刑事弁護の世界史;フランスの刑事弁護—その沿革と実態;ドイツの刑事弁護—ドイツの刑事弁護の沿革と実態;イギリスの刑事弁護;アメリカの刑事弁護;韓国の刑事弁護—韓国の刑事弁護の沿革と実態;刑事手続の構造と弁護人の役割)
- 第3部 将来展望(刑事弁護の将来)
「BOOKデータベース」 より