なぜ「小三治」の落語は面白いのか?

書誌事項

なぜ「小三治」の落語は面白いのか?

広瀬和生著

講談社, 2014.8

タイトル別名

なぜ小三治の落語は面白いのか

タイトル読み

ナゼ コサンジ ノ ラクゴ ワ オモシロイ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

日本が誇る落語界の孤高の名人・柳家小三治を、膨大な時間をかけて、聴いて綴った、「小三治本」の決定版!貴重なロングインタビューと、前代未聞の小三治聴きくらべ「九十演目」で読み解く、落語ファン必読の書!小三治の名言、音源データ、高座写真も多数収録!!

目次

  • 第1章 柳家小三治インタビュー
  • 第2章 ここが好き!小三治演目九十席(青菜—夏に聴きたい小三治噺の筆頭;あくび指南—紛うことなき小三治の十八番;明烏—「吉原賛歌」ではなく、人間模様の面白さを描く;意地くらべ—小三治にとっては珍しいネタ;一眼国—台詞廻しの妙で魅せる、幻想ホラーの世界 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16537648
  • ISBN
    • 9784062190428
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    303p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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