書誌事項

解釈としての社会批判

マイケル・ウォルツァー著 ; 大川正彦, 川本隆史訳

(ちくま学芸文庫, [ウ24-1])

筑摩書房, 2014.10

タイトル別名

Interpretation and social criticism

タイトル読み

カイシャク トシテノ シャカイ ヒハン

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注記

原著 (Harvard University Press, 1987) の全訳

風行社 1996年刊の文庫化

文献表: p221-229

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

マルクスやサルトル、さらにはロールズ、ハーバーマスらの議論の限界をつきつつ、ジョン・ロックや旧約聖書の預言者の実践を読みなおすことで、「社会とつながったラディカルな批判」の可能性を探究する試み。道徳経験が日々の解釈を通じてこそ豊かな内実を得る道筋を、現代アメリカを代表する政治哲学者が鮮やかに浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 道徳哲学の三つの道
  • 第2章 社会批判の実践
  • 第3章 社会批判者としての預言者

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16882475
  • ISBN
    • 9784480096395
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    248p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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