かかわり方のまなび方 : ワークショップとファシリテーションの現場から

書誌事項

かかわり方のまなび方 : ワークショップとファシリテーションの現場から

西村佳哲著

(ちくま文庫, [に8-3])

筑摩書房, 2014.10

タイトル読み

カカワリカタ ノ マナビカタ : ワークショップ ト ファシリテーション ノ ゲンバ カラ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

2011年2月筑摩書房から刊行されたもの

内容説明・目次

内容説明

『自分の仕事をつくる』『自分をいかして生きる』に続くシリーズ第3弾。「いい仕事」の現場を訪ねると、そこには人と働くことや、まわりの人の力をいかしてゆくのが上手い人たちがいた。いったいなにが、それを可能にしているのか。働き方の研究と併行してワークショップやファシリテーションなど、対人関与の技法や姿勢に、その答えを求めて書かれた探求の書。

目次

  • 西原由記子さんに自殺防止活動の話をきく—人は応答する存在として生きている
  • 1 ファシリテーターは何をしているのか?(難波克己さんにアドベンチャー教育の話をきく—お互いの価値観や存在を、最大限に尊重する;青木将幸さんに良い会議の話をきく—その場に集まった人たち次第で決まる ほか)
  • 2 ワークショップとは何か?(「ファクトリーではない」ということ;創造的である・生産的である ほか)
  • 3 人の見え方(「i」メッセージ;わたしはあなたではない ほか)
  • 補稿 西原由記子さんの言葉—いま本当に感じていることを

「BOOKデータベース」 より

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