戦国期足利将軍家の権力構造

書誌事項

戦国期足利将軍家の権力構造

木下昌規著

(中世史研究叢書, 27)

岩田書院, 2014.10

タイトル読み

センゴクキ アシカガ ショウグンケ ノ ケンリョク コウゾウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 将軍権力における側近公家衆の政治的位置(応仁・文明の乱期における室町幕府と日野勝光;足利義稙の側近公家衆の役割をめぐって—葉室光忠と阿野季綱を中心に;足利義昭期の昵近公家衆と山科言継をめぐって)
  • 第2部 将軍権力と室町幕府官制(戦国期侍所の基礎的研究—開闔の活動を中心として;室町幕府地方の機能的変遷をめぐって)
  • 第3部 室町幕府最末期の将軍権力(永禄の政変後の足利義栄と将軍直臣団;京都支配から見る足利義昭期室町幕府と織田権力—人的継承を中心に;足利義昭期室町幕府奉行人奉書の「執申」文言をめぐって;鞆動座後の将軍足利義昭とその周辺をめぐって)

「BOOKデータベース」 より

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