なぜ大国は衰退するのか : 古代ローマから現代まで

書誌事項

なぜ大国は衰退するのか : 古代ローマから現代まで

グレン・ハバード, ティム・ケイン著 ; 久保恵美子訳

日本経済新聞出版社, 2014.10

タイトル別名

Balance : the economics of great powers from ancient Rome to modern America

タイトル読み

ナゼ タイコク ワ スイタイ スルノカ : コダイ ローマ カラ ゲンダイ マデ

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注記

参考文献: p431-440

内容説明・目次

内容説明

日本は没落の危機を克服できるか?古代ローマ、明朝中国、スペイン、オスマン帝国、大英帝国、ユーロ圏、そして日本、米国まで。最新の経済学をもとに、経済的不均衡が文明を崩壊させることを解き明かす。ポール・ケネディ『大国の興亡』を超える「大国の経済学」!

目次

  • 大国の経済学
  • 経済的行動と制度
  • ローマ帝国の没落
  • 中国の宝
  • スペインの落日
  • 奴隷による支配—オスマン帝国のパラドックス
  • 日本の夜明け
  • 大英帝国の消滅
  • ヨーロッパ—統一と多様性
  • カリフォルニア・ドリーム
  • 米国に必要な長期的視野
  • 米国を改善する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1696198X
  • ISBN
    • 9784532356132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 461p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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