鮮新世から更新世の古海洋学 : 珪藻化石から読み解く環境変動
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書誌事項
鮮新世から更新世の古海洋学 : 珪藻化石から読み解く環境変動
東京大学出版会, 2014.10
- タイトル別名
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Paleoceanography of the Pliocene to Pleistocene epochs : diatoms tell the story of environmental changes
- タイトル読み
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センシンセイ カラ コウシンセイ ノ コカイヨウガク : ケイソウ カセキ カラ ヨミトク カンキョウ ヘンドウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
引用文献: p[157]-170
内容説明・目次
目次
- 第1章 古気候アーカイブとしての海底堆積物(ピストン・コアリング;パイロット・コアラー ほか)
- 第2章 鮮新世温暖期(北西太平洋中緯度域における珪藻化石群集;珪藻温度指数(Td′値)によるSST(℃)の復元 ほか)
- 第3章 鮮新世〜更新世の寒冷化移行期(北太平洋中‐高緯度域における珪藻化石群集;ヒマラヤ‐チベット台地の隆起 ほか)
- 第4章 更新世氷河期(風成塵(黄砂);千島‐カムチャツカ弧の火山活動 ほか)
- 第5章 過去の気候変動に基づく未来予測(早期人類による温室効果ガスの放出;気候変動の予測(過去‐現在‐未来) ほか)
「BOOKデータベース」 より