「本が売れない」というけれど

書誌事項

「本が売れない」というけれど

永江朗著

(ポプラ新書, 046)

ポプラ社, 2014.11

タイトル別名

本が売れないというけれど

タイトル読み

「ホン ガ ウレナイ」ト イウケレド

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内容説明・目次

内容説明

出版不況といわれる現在、本はたしかに「売れなくなった」。商い不振で暇になるかと思いきや、本に携わる人たちはますます日々忙しい。日本の読書は、本は、どこへ向かうのか?日本独自の流通システム、変わる書店の形、ネットの世界との関係性など、出版業界のこれまでを振り返り、読み手と本をつなぐ新たな出会いの形を模索する。

目次

  • 第1章 日本の書店がアマゾンとメガストアだけになる日
  • 第2章 活字ばなれといわれて40年
  • 第3章 「街の本屋」は40年間、むしられっぱなし
  • 第4章 「中くらいの本屋」の危機
  • 第5章 電子書籍と出版界
  • 第6章 本屋は儲からないというけれど
  • 第7章 「話題の新刊」もベストセラーもいらない

「BOOKデータベース」 より

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