「地形」で読み解く日本の合戦

書誌事項

「地形」で読み解く日本の合戦

谷口研語著

(PHP文庫, [た66-3])

PHP研究所, 2014.9

タイトル別名

地形で読み解く日本の合戦

タイトル読み

「チケイ」デ ヨミトク ニホン ノ カッセン

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注記

記述は第3刷(2014.10)による

「地形で読みとく合戦史」 (2003年刊) を改題、増補・改訂したもの

文献あり

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

尾張平野を一望できる小牧山をいち早く押さえて、3倍の秀吉軍と互角以上に戦った家康—。だが、その家康もかつて武田信玄には三方ケ原の台地を利用され、無様に敗走した苦い経験をもっていた。本書は、「地の利」を活かして作戦を練り上げた“戦巧者たち”の駆け引きと、合戦の勝敗の舞台裏を「地形」「地名」から読み解いていく。一目瞭然の写真・地図資料も満載!

目次

  • 第1章 原名で呼ばれる合戦
  • 第2章 川名で呼ばれる合戦
  • 第3章 橋名で呼ばれる合戦
  • 第4章 島名で呼ばれる合戦
  • 第5章 山名で呼ばれる合戦
  • 第6章 峠名で呼ばれる合戦
  • 第7章 畷名で呼ばれる合戦
  • 第8章 狭間名で呼ばれる合戦
  • 第9章 城名で呼ばれる合戦
  • 第10章 その他の接辞で呼ばれる合戦—表名・口名・寺社名・崎名・浜名・浦名

「BOOKデータベース」 より

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