社会調査の源流 : ル・プレー、エンゲル、ヴェーバー

書誌事項

社会調査の源流 : ル・プレー、エンゲル、ヴェーバー

村上文司著

法律文化社, 2014.11

タイトル別名

社会調査の源流 : ルプレーエンゲルヴェーバー

タイトル読み

シャカイ チョウサ ノ ゲンリュウ : ル・プレー、エンゲル、ヴェーバー

大学図書館所蔵 件 / 161

注記

引用参照文献: p288-302

年表一: p303-306

年表二: p307-310

事項索引: 巻末p1-3

人名索引: 巻末p4-6

内容説明・目次

目次

  • 第1部 質的社会調査の生成—フレデリック・ル・プレー(ル・プレーの社会調査活動;「直接観察」に基づく社会科学の生成;「直接観察」のガイドと家族モノグラフ;世紀転換期の「直接観察」)
  • 第2部 統計調査の革新—エルンスト・エンゲル(エンゲルの社会調査活動;官庁統計の革新者;家計調査の彫琢者;世紀末転換期の統計調査と現地調査)
  • 第3部 社会調査の学術化—マックス・ヴェーバー(ヴェーバーの社会調査活動;社会調査への出立;社会調査をめぐる交流;織物労働調査;社会調査を基軸とする学会活動;社会調査の進展を阻むもの;後期の社会調査活動;世紀転換期の社会調査の学術化;社会調査を基盤とする社会科学の創造)

「BOOKデータベース」 より

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