地政学の逆襲 : 「影のCIA」が予測する覇権の世界地図

書誌事項

地政学の逆襲 : 「影のCIA」が予測する覇権の世界地図

ロバート・D・カプラン著 ; 櫻井祐子訳

朝日新聞出版, 2014.12

タイトル別名

The revenge of geography : what the map tells us about coming conflicts and the battle against fate

地政学の逆襲 : 影のCIAが予測する覇権の世界地図

タイトル読み

チセイガク ノ ギャクシュウ : カゲ ノ CIA ガ ヨソクスル ハケン ノ セカイ チズ

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注記

原著 (c2012) の日本語版

内容説明・目次

内容説明

唯一永続的なのは、地図上に占める位置だけだ。だからこそ激動の時代には、地図が重要な意味をもってくる。政治的基盤が足元から大きくゆらいでいる今の時代、地図は次に起こりそうなことを予測する歴史的論理を見抜く手がかりになる。世界的インテリジェンス企業「ストラトフォー」の地政学チーフアナリストが徹底解読!

目次

  • 第1部 空間をめぐる競争(ポスト冷戦の世界;地理の逆襲;ヘロドトスとその継承者たち;ユーラシア回転軸理論;ナチスによる歪曲;リムランド理論;シーパワーの魅惑;空間の危機)
  • 第2部 二一世紀初めの世界地図(ヨーロッパの統合;拡大するロシア;大中華圏;インドのジレンマ;中軸国家イラン;旧オスマン帝国)
  • 第3部 アメリカの大戦略(岐路に立つメキシコ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17468460
  • ISBN
    • 9784023313514
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    411p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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