書誌事項

数学の基礎篇 : ケンブリッジ1939年

[ウィトゲンシュタイン述] ; コーラ・ダイアモンド編 ; 大谷弘, 古田徹也訳

(講談社学術文庫, [2276] . ウィトゲンシュタインの講義||ウィトゲンシュタイン ノ コウギ)

講談社, 2015.1

タイトル別名

Wittgenstein's lectures on the foundations of mathematics, Cambridge, 1939

ウィトゲンシュタインの講義数学の基礎篇 : ケンブリッジ1939年

タイトル読み

スウガク ノ キソヘン : ケンブリッジ 1939ネン

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

後期ウィトゲンシュタインの記念碑的な著作『哲学探究』で展開される思考は、どのようにして育まれていったのか。「一、二、三…」と数えるとは何をすることか。一対一対応とは。矛盾律とは。数学の基礎についての議論は、言語、規則、命題といった彼の哲学の核心と濃厚に響き合う。後期ウィトゲンシュタイン哲学への最良の入り口となる伝説の講義。

「BOOKデータベース」 より

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