チャイナハラスメント : 中国にむしられる日本企業

書誌事項

チャイナハラスメント : 中国にむしられる日本企業

松原邦久著

(新潮新書, 602)

新潮社, 2015.1

タイトル読み

チャイナ ハラスメント : チュウゴク ニ ムシラレル ニホン キギョウ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

世界シェアトップのトヨタの販売台数が、なぜ中国ではGMの三分の一なのか。そこには「チャイナハラスメント」とでも呼ぶべき巧妙な嫌がらせが関係している。反日に傾く世論を気にする共産党にとって、中国に進出した日本企業は格好の標的なのだ。改革開放以来三十年の変遷を見てきた著者が、中国人ビジネスマンの頭の中と共産党の思考回路を徹底解説。中国ビジネスに求められる「冷徹な戦略」も詳述する。

目次

  • 第1章 中国人ビジネスマンの頭の中
  • 第2章 日本人ビジネスマンの落とし穴
  • 第3章 中国ビジネスに潜むこれだけのリスク
  • 第4章 中国経済の将来は明るくない
  • 第5章 中国事業の責任者に必要なマネジメント技術
  • 第6章 中国人ビジネスマンとの交渉術二十箇条

「BOOKデータベース」 より

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