ほうらいの海翡翠
著者
書誌事項
ほうらいの海翡翠
(角川文庫, 18911,
KADOKAWA, 2014.12
- タイトル別名
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ほうらいの海翡翠 西原無量のレリック・ファイル
Sea jade of Hourai
- タイトル読み
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ホウライ ノ ウミヒスイ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
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注記
「ほうらいの海翡翠 西原無量のレリック・ファイル」(2011年12月刊) を加筆修正・改題の上、文庫化したもの
ブックジャケットの英文タイトル: Sea jade of Hourai
ブックジャケットのシリーズ番号: く35-1
主要参考文献: p372-373
内容説明・目次
内容説明
永倉萌絵が転職した亀石発掘派遣事務所には、ひとりの天才がいた。西原無量、21歳。笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手“鬼の手”を持ち、次々と国宝級の遺物を掘り当てる、若き発掘師だ。大学の発掘チームに請われ、萌絵を伴い奈良の上秦古墳へ赴いた無量は、緑色琥珀“蓬莱の海翡翠”を発見。これを機に幼なじみの文化庁職員・相良忍とも再会する。ところが時を同じくして、現場責任者だった三村教授が何者かに殺害され…。
「BOOKデータベース」 より