恋する文化人類学者 : 結婚を通して異文化を理解する

書誌事項

恋する文化人類学者 : 結婚を通して異文化を理解する

鈴木裕之著

世界思想社, 2015.1

タイトル別名

恋する文化人類学者 : 結婚を通して異文化を理解する

タイトル読み

コイ スル ブンカ ジンルイ ガクシャ : ケッコン オ トオシテ イブンカ オ リカイ スル

大学図書館所蔵 件 / 218

注記

参考文献: p259-266

内容説明・目次

内容説明

これは恋の物語であり、異文化交流の物語である。アフリカで、著者は彼の地の女性アイドル歌手と恋に落ちた。結婚式は、8日間にわたる壮麗なものだった。激しい異文化の渦に巻き込まれた著者が、自らを素材に語る体験的入門書。ラヴ・ロマンス風文化人類学入門。

目次

  • 第1章 私と彼女と文化人類学
  • 第2章 私は誰?—個人と民族
  • 第3章 声の文化、音の文化
  • 第4章 時代は変わる—国家の内と外
  • 第5章 結婚の申し込み—女性の交換?
  • 第6章 結婚式—ヴァージョンアップの儀式
  • 第7章 あたらしい家族—親族関係の機微
  • 第8章 文化人類学とともに

「BOOKデータベース」 より

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