トマ・ピケティの新・資本論

書誌事項

トマ・ピケティの新・資本論

トマ・ピケティ著 ; 村井章子訳

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2015.1

タイトル別名

Peut-on sauver l'Europe?, chroniques 2004-2012, chroniques 2012-2014

Peut-on sauver l'Europe?

トマ・ピケティの新資本論

トマピケティの新資本論

新・資本論 : トマ・ピケティの

タイトル読み

トマ・ピケティ ノ シン・シホンロン

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注記

訳者あとがきに「本書のもとになっているのは、トマ・ピケティがフランスの日刊紙リベラシオンに2004年9月から11月末まで連載した時評をまとめた"Peut-on sauver l'Europe?"(ヨーロッパを救えるか?)である。...その後に2012年1月から14年半ばまでの27本が追加された。」とあり。

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

資本主義はますます格差を拡大していく。どうするか?格差研究の気鋭、ピケティによるピケティ入門。

目次

  • 第1部 (二〇〇五〜二〇〇六年)ミルトン・フリードマンに捧ぐ(子供の値段;貧困撲滅のための国際課税 ほか)
  • 第2部 (二〇〇七〜二〇〇九年)公的資金注入合戦(権利を謳えば効果はあるか?;サルコジの不可能な公約 ほか)
  • 第3部 (二〇一〇〜二〇一一年)リリアンヌ・ベタンクールは税金を納めているのか?(憲法評議会と税;銀行の巨利は政治問題である ほか)
  • 第4部 (二〇一二〜二〇一四年)経済成長はヨーロッパを救うか(累進制の一般社会税vs社会保障目的の付加価値税;フランスとドイツのちがい ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17754324
  • ISBN
    • 9784822250720
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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