思想としてのミュージアム : ものと空間のメディア論
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書誌事項
思想としてのミュージアム : ものと空間のメディア論
人文書院, 2014.12
- タイトル別名
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The museum as ideology : media studies on objects and spaces
ミュージアムとは何か : メディア論的考察による転回
- タイトル読み
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シソウ トシテノ ミュージアム : モノ ト クウカン ノ メディアロン
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注記
博士学位論文「ミュージアムとは何か : メディア論的考察による転回」(東京大学, 2012年5月受理) に大幅に加筆修正を加えたもの
引用・参考文献一覧: p263-291
内容説明・目次
内容説明
“ミュージアムブーム”と“ミュージアム冬の時代”は、なぜ同時に起きているのか？博物館・美術館大国ニッポンの未来を考える、画期的論考の誕生。
目次
- プロローグ ミュージアムを異化するメディア実践
- 第１章 ミュージアムのメディア論—研究の枠組と方法
- 第２章 ミュージアム空間の思想
- 第３章 「ミュージアム」から「博物館」へ
- 第４章 メディア・象徴・メッセージ
- 第５章 二一世紀におけるミュージアム空間の変容
- エピローグ 日本のミュージアムの今後と、周縁的であることの可能性
「BOOKデータベース」 より