火山と原発 : 最悪のシナリオを考える

書誌事項

火山と原発 : 最悪のシナリオを考える

古儀君男著

(岩波ブックレット, No. 919)

岩波書店, 2015.2

タイトル読み

カザン ト ゲンパツ : サイアク ノ シナリオ オ カンガエル

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注記

参考文献: p63

内容説明・目次

内容説明

御嶽山の噴火は、日本全国に戦慄をもたらした。しかし、それよりはるかに多量の噴出物をもたらす「超巨大噴火」が、この日本で起こるおそれも十分にある。もし九州で起こったら、火砕流や大量の火山灰は川内原発、ひいては日本中の原発に何をもたらすのか—。火山の基礎から解説し、絶望的なシナリオを直視する。

目次

  • 第1章 火山大国、日本
  • 第2章 超巨大噴火
  • 第3章 川内原発と超巨大噴火—火砕流の直撃は何をもたらすか
  • 第4章 灰に埋もれる日本、そして原発—最悪のシナリオへ

「BOOKデータベース」 より

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