植民地朝鮮の米と日本 : 米穀検査制度の展開過程

書誌事項

植民地朝鮮の米と日本 : 米穀検査制度の展開過程

李熒娘著

(中央大学学術図書, 87)

中央大学出版部, 2015.1

タイトル別名

植民地朝鮮における米穀検査制度の展開過程

タイトル読み

ショクミンチ チョウセン ノ コメ ト ニホン : ベイコク ケンサ セイド ノ テンカイ カテイ

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注記

博士学位論文「植民地朝鮮における米穀検査制度の展開過程」 (一橋大学, 1995年授与) に加筆修正を加えたもの

参考文献: p295-318

内容説明・目次

目次

  • 第1章 開港から併合まで(開港期)
  • 第2章 「日韓併合」と植民地農政(1910年代)
  • 第3章 武断から文治へ(1920年代)
  • 第4章 昭和農業恐慌と検査の国営化(1930年代)
  • 第5章 籾検査の実施と展開過程
  • 第6章 戦時体制と米穀政策の崩壊(1939〜1945)

「BOOKデータベース」 より

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