アゲインスト・リテラシー : グラフィティ文化論

書誌事項

アゲインスト・リテラシー : グラフィティ文化論

大山エンリコイサム著

LIXIL出版, 2015.1

タイトル別名

Against literacy : on graffiti culture

アゲインストリテラシー : グラフィティ文化論

タイトル読み

アゲインスト・リテラシー : グラフィティ ブンカロン

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注記

文献リスト: p252-256

内容説明・目次

目次

  • 1 作家論(バンクシーズ・リテラシー—監視の視線から見晴らしのよい視野へ;BNE—水の透明なリテラシー;レター・レイサーズ—ラメルジーと武装文字の空気力学;絵画とスピード違反—サイ・トゥオンブリとホセ・パルラ;誘拐と競売—ゼウスと有名性について;スウーンとストリート・アートの「新しいはじまり」;パリー・マッギーの「界面」;Obey Me—横断と支配の論理)
  • 2 都市と落書きの文化史(前史(一八六二‐一九六七);グラフィティとプロテストの落書き;地下鉄の時代とそれ以降)
  • 3 現代日本との接点(スタイル化するシミュラークル—グラフィティ文化とオタク文化;日本の視覚文化とライヴ・ペインティング的なもの;匿名性の遠心力—震災から考える)
  • 4 美術史に照らして(アゲインスト・リテラシー)

「BOOKデータベース」 より

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