豊臣秀次
著者
書誌事項
豊臣秀次
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻280])
吉川弘文館, 2015.3
- タイトル別名
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豊臣秀次 (とよとみひでつぐ)
- タイトル読み
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トヨトミ ヒデツグ
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注記
親書誌の番号はジャケットによる
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略系図: p248
略年譜: p249-255
参考文献: p256-264
内容説明・目次
内容説明
織豊政権時代の武将・関白。豊臣秀吉の実姉の子に生まれ、三度目の養家先として跡継ぎのいない秀吉に迎えられる。秀吉から関白職を譲られると、聚楽第にあって学文の奨励や古典蒐集などを行なうが、秀吉に実子秀頼が誕生後、高野山に追放され果てる。妻子を巻き込む惨劇となった「秀次事件」の真相と影響を探り、叔父秀吉に翻弄された生涯を描く。
目次
- 第1 生い立ち
- 第2 三好氏時代
- 第3 八幡山城主
- 第4 関白一門として
- 第5 尾張清須城主
- 第6 関白就任
- 第7 太閤と関白
- 第8 秀次事件の真相とその影響
- 第9 秀次像の形成
「BOOKデータベース」 より