キュレーションの現在 : アートが「世界」を問い直す

書誌事項

キュレーションの現在 : アートが「世界」を問い直す

フィルムアート社編

(Next creator book)

フィルムアート社, 2015.2

タイトル別名

キュレーションの現在 : アートが世界を問い直す

タイトル読み

キュレーション ノ ゲンザイ : アート ガ セカイ オ トイナオス

大学図書館所蔵 件 / 108

注記

奥付の編集: 今野綾花, 川崎昌平, 山口大介

キュレーション年表: p216-225

内容説明・目次

内容説明

キュレーションという言葉がひとり歩きする状況をどう考えていますか?地方でも全国区に刺さる展覧会をしかけるために、何をしていますか?表現と社会がぶつからないように/ぶつかってしまったら、どうすればいいですか?なぜ、アーティストにキュレーションが必要なのですか?歴史を変えた展覧会について教えてください。いまの社会に対して、アートは何ができますか?最前線の担い手たちがアートの現場を語る!

目次

  • キュレーションの現在
  • キュレーションの「可能性」とは?—90年代から3・11以後までを展望する
  • 変わる言葉、変わる時代
  • どんな価値を生み出すのか
  • 「刺さる」仕事をするために
  • アートが「世界」を問い直す
  • 知っておきたい、歴史を変えた11の展覧会
  • 日本からキュレーションの未来を考える
  • キュレーション年表
  • キュレーションをめぐる6の質問

「BOOKデータベース」 より

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