吉田松陰「人を動かす天才」の言葉
著者
書誌事項
吉田松陰「人を動かす天才」の言葉
(知的生きかた文庫, [く22-4])
三笠書房, [2014.11]
- タイトル別名
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吉田松陰人を動かす天才の言葉
人を動かす天才の言葉
- タイトル読み
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ヨシダ ショウイン ヒト オ ウゴカス テンサイ ノ コトバ
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注記
引用文献, 主な参考文献: p246
記述は第6刷(2015.1)による
出版年と親書誌番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
天朝も幕府も藩もいらない!松陰が発明した「草〓(もう)崛起」の思想により、ついに幕府は倒れる。草〓(もう)崛起が、そして松陰が、日本の歴史を変えたのである。
目次
- 序章 「歴史の歯車を動かした男」吉田松陰—人を、国を、そして自分を動かした生き様とは?(おとなしい性格の内に秘めた、尊攘の激しい闘志;松陰の生業は「教育者」ではなく「兵学者」 ほか)
- 1章 吉田松陰に学ぶ「自分を高める」言葉—「天才思想家」はいかにつくられたか(真心をもってすれば、不可能なことはない;志を立てることから、すべては始まる ほか)
- 2章 まっすぐであたたかい—松陰の素顔が見える言葉—家族・同志を大切にした人間味ある一面(杉家の美風は、親族が仲よいことだ;兄は大義を叫ぶ自分を助けてくれた ほか)
- 3章 怖れず覚悟を貫く言葉—松陰が抱いた新たな夢、そして突然の死…(天下は天皇のもので、幕府の私有でない;富士山が崩れるとも決意は変わらない ほか)
「BOOKデータベース」 より