書誌事項

戦国武将の明暗

本郷和人著

(新潮新書, 609)

新潮社, 2015.3

タイトル読み

センゴク ブショウ ノ メイアン

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内容説明・目次

内容説明

戦国時代—。日本史上、最も過酷な時代に、武将たちは何を考え、どう行動したのか?時に一瞬の迷いが一家滅亡を招き、時に果敢な決断が家運の隆盛につながる。「関ヶ原の戦い」という天下分け目の決戦を中心に、生き残りをかけた戦国武将たちの明暗を解き明かす。通説はもとより、最新の研究成果も積極的に紹介しながら、堅苦しくなりがちな歴史研究の最前線を、わかりやすく、面白く紹介していく。

目次

  • 戦いは、なぜ起きたのか—関ヶ原考1
  • 直江状に、家康は怒ったか—関ヶ原考2
  • 天下統一とは何か—関ヶ原考3
  • 官兵衛は軍師だったのか
  • 女城主と日本無双の勇将
  • 前田はなぜ100万石なのか
  • 信長・秀吉・家康の夫人くらべ
  • 城と命運をともに—女たちの戦国1
  • 危機一髪の逃避行—女たちの戦国2
  • 厚遇と冷遇の境界線—論功行賞
  • 鳥居対井伊—譜代の争い

「BOOKデータベース」 より

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