徳川社会と日本の近代化

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徳川社会と日本の近代化

笠谷和比古編

思文閣出版, 2015.3

タイトル読み

トクガワ シャカイ ト ニホン ノ キンダイカ

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内容説明・目次

目次

  • 序論 徳川時代通史要綱
  • 1 政治(新井白石と「政治」;徳川吉宗の武芸上覧 ほか)
  • 2 思想(長州藩明倫館の藩校教育の展開;日本儒学における考証学的伝統と原典批判—G‐B.ヴィーコ、A.ヴェクらのフィロロギー、そして清代考証学との比較のなかで ほか)
  • 3 文化(藩校における楽の実践—弘前藩校稽古館を例として;大武鑑「大名付」と板元と大名家—江戸出版の仕組み ほか)
  • 4 科学(中根元圭と三角法;高松松平家博物図譜の成立—一八世紀博物図譜の模索 ほか)
  • 5 国際(オランダ商館長と将軍謁見—野望、威信、挫折;一七〜一九世紀における日本の朝鮮史認識形成の特色 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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