「闘争」としてのサービス : 顧客インタラクションの研究

書誌事項

「闘争」としてのサービス : 顧客インタラクションの研究

山内裕著

中央経済社, 2015.3

タイトル別名

闘争としてのサービス : 顧客インタラクションの研究

タイトル読み

「トウソウ」ト シテ ノ サービス : コキャク インタラクション ノ ケンキュウ

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注記

参考文献: p233-240

内容説明・目次

内容説明

サービスとは闘いである。サービスに関わる客や提供者が自らの力を示し、相手の力を見極める過程である。サービスとは、ただニーズが満たされ顧客が満足するというものではなく、このような力のぶつかり合いとして価値がある。サービスの本質とは何か?本当のおもてなしとは?これまでのサービスの考え方を逆転させる意欲作。

目次

  • サービスの複雑さ
  • 第1部 サービスのやりとり(鮨屋におけるやりとり;ファストフードのやりとり;イタリアンとフレンチレストランの比較)
  • 第2部 サービスの理論(闘いとしてのサービスの価値;闘いの方法)
  • 第3部 サービスの実践(サービスデザイン)
  • サービスと向き合う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18378625
  • ISBN
    • 9784502137419
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, iv, 243p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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