書誌事項

三浦一族の中世

高橋秀樹著

(歴史文化ライブラリー, 400)

吉川弘文館, 2015.5

タイトル読み

ミウラ イチゾク ノ チュウセイ

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注記

参考文献: p207-208

内容説明・目次

内容説明

桓武平氏とされる、相模国随一の大豪族三浦氏の実像が今、見直されている。代々幕府の重鎮を輩出し宝治合戦でいったんは滅ぶも、佐原系三浦氏や三浦和田氏らは中世末まで存続した。一族の興亡から中世史を見つめ直す。

目次

  • 三浦一族の中世、日本の中世—プロローグ
  • 三浦氏の神話から歴史へ—為継・義継・義明の時代
  • 三浦一族の発展と鎌倉幕府—義明・義澄・義盛の時代
  • 三浦一族と朝幕関係—義村・泰村の時代
  • 全国展開する三浦一族と社会変動—佐原系三浦氏と三浦和田氏の時代
  • 伝説化される三浦一族—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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