建築と不動産のあいだ : そこにある価値を見つける不動産思考術

著者

    • 高橋, 寿太郎 タカハシ, ジュタロウ

書誌事項

建築と不動産のあいだ : そこにある価値を見つける不動産思考術

高橋寿太郎著

学芸出版社, 2015.5

タイトル読み

ケンチク ト フドウサン ノ アイダ : ソコ ニ アル カチ オ ミツケル フドウサン シコウジュツ

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内容説明・目次

内容説明

商品やサービスが、ますます多様化し選択肢に溢れる「大比較検討時代」において、建て主が大切にする想いを、不動産会社と建築家がきっちりバトンパスしていくための「フロー」と「六つのケーススタディ」。建築と不動産のあいだにはいったいどんな価値があるのか。不動産やお金にはどんな意味があるのか。住宅からオフィスまで、様々な建物づくりを新しい視点で捉え直す一冊。初版限定オリジナルしおり付。

目次

  • 1章 なぜこれからの建築に不動産思考が必要なのか(インターネットがもたらした具体的な変化;建て主の多様化が意味すること;新中間層の建て主が建物づくりを通じてつかみたいもの ほか)
  • 2章 クリエイティブな不動産思考の方法(建築不動産フロー;建物づくりの六つのフェーズ—VFRDCM;あなたの不動産思考度を測る—あなたの壁は何か)
  • 3章 建築的・不動産思考の実践—六つのケーススタディ(『不動産広告の常識から抜け出せ!』—現場で気づいた建て主の利益;『土地を選ぶ。右か左か?』—建て主を錯覚から救い出すことができるのは建築家;『親族関係を設計せよ!』—家族会議に、建築家と不動産コンサルが参加する ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18626862
  • ISBN
    • 9784761525941
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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