コマンド・カルチャー : 米独将校教育の比較文化史
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書誌事項
コマンド・カルチャー : 米独将校教育の比較文化史
中央公論新社, 2015.4
- タイトル別名
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Command culture : officer education in the U.S. Army and the German Armed Forces, 1901-1940, and the consequences for World War II
コマンドカルチャー
- タイトル読み
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コマンド・カルチャー : ベイドク ショウコウ キョウイク ノ ヒカク ブンカシ
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注記
主要参考文献: p292-323
内容説明・目次
内容説明
米軍は独軍の教育システムをどう理解/誤解したのか。2011年度米陸軍歴史財団優秀著作賞受賞。米海兵隊司令官・米陸軍参謀総長による将校向け選定図書。
目次
- 前触れ—合衆国とドイツの軍事関係ならびに大参謀本部幻想
- 第1部 将校の選抜と任官(「同胞たる将校に非ず」—合衆国ウェスト・ポイント陸軍士官学校の生徒たち;「死に方を習う」—ドイツの士官学校生徒)
- 第2部 中級教育と進級(ドクトリンの重要性と管理運営の方法—アメリカの指揮幕僚大学校と見過ごされてきた歩兵学校;攻撃の重要性と統率の方法—ドイツ陸軍大学校)
- 第3部 結論(教育、文化、その帰結)
「BOOKデータベース」 より