孫子が指揮する太平洋戦争
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孫子が指揮する太平洋戦争
（文春新書, 1026）
文藝春秋, 2015.5
- タイトル読み
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ソンシ ガ シキ スル タイヘイヨウ センソウ
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注記
太平洋戦争関連年表: p235-245
内容説明・目次
内容説明
「彼を知りて己を知れば百戦して殆うからず」「人を致して人に致されず」。今から約２５００年前に生まれた戦略の教科書『孫子』。もし史上最強の兵法をもって日本があの戦争を戦っていたら—。孫子研究家が徹底的に分析する。
目次
- 第１章 真珠湾攻撃—兵は詭道なり
- 第２章 ミッドウェー海戦—勝を知るに五あり
- 第３章 ガダルカナル作戦—人を致して人に致されず
- 第４章 重慶作戦とセイロン作戦—勝ち易きに勝つ
- 第５章 インパール作戦—将に五危あり
- 第６章 マリアナ沖海戦—勝つべからざる者は守なり
- 第７章 レイテ決戦—死地には則ち戦う
- 第８章 本土決戦—亡国は以て復た存すべからず
「BOOKデータベース」 より