日本の地震予知研究130年史 : 明治期から東日本大震災まで

書誌事項

日本の地震予知研究130年史 : 明治期から東日本大震災まで

泊次郎著

東京大学出版会, 2015.5

タイトル別名

130 years' history of earthquake prediction research in Japan : from the Meiji era to the Great East Japan Earthquake

日本の地震予知研究 : 130年史

タイトル読み

ニホン ノ ジシン ヨチ ケンキュウ 130ネンシ : メイジキ カラ ヒガシニホン ダイシンサイ マデ

大学図書館所蔵 件 / 167

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

地震予知関係年表 (明治時代以降): p581-584

文献と注: p585-658

事項索引: p659-665

人名索引: p666-669

地震・震災名索引: p670-671

内容説明・目次

内容説明

期待と失望の繰り返し—地震予知ははたしてできるのか?地震学の発展と地震予知研究の変遷を克明に描くドキュメント。

目次

  • 序章 地震予知への願望—江戸時代までの地震学と地震予知
  • 第1章 明治の日本地震学会と地震予知
  • 第2章 濃尾地震と震災予防調査会
  • 第3章 関東大震災と地震研究所
  • 第4章 南海地震と地震予知研究連絡委員会
  • 第5章 ブループリントと地震予知計画の開始
  • 第6章 東海地震説と大規模地震対策特別措置法
  • 第7章 阪神・淡路大震災と地震調査研究推進本部の設立
  • 第8章 東日本大震災と地震学
  • 終章 地震予知研究の歴史を振り返って

「BOOKデータベース」 より

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