メモリアル病院の5日間 : 生か死か : ハリケーンで破壊された病院に隠された真実

書誌事項

メモリアル病院の5日間 : 生か死か : ハリケーンで破壊された病院に隠された真実

シェリ・フィンク著 ; 高橋則明, 匝瑳玲子訳

KADOKAWA, 2015.5

タイトル別名

Five days at memorial : life and death in a storm-ravaged hospital

メモリアル病院の5日間 : 生か死か : ハリケーンで破壊された病院に隠された真実

タイトル読み

メモリアル ビョウイン ノ 5カカン : セイ カ シ カ : ハリケーン デ ハカイ サレタ ビョウイン ニ カクサレタ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

これは安楽死か、殺人か—。ハリケーン・カトリーナの被災後、電源を喪失したメモリアル病院では、死の恐怖に直面した医師たちによって患者たちの命の選別が行われた。まるで神のようにふるまった医師たちの判断は、果たして正しかったのだろうか。ピュリッツァー賞作家シェリ・フィンクによる詳細な取材により、隠された真実が明らかになる。

目次

  • 第1部 死の選択(1926年、1927年の嵐;カトリーナ襲来前夜;カトリーナ襲来とメモリアル病院;停電と洪水;電源喪失とトリアージ;猛暑と命がけの避難;蘇生禁止患者と安楽死)
  • 第2部 審判(不審死と告発;逮捕と大陪審)

「BOOKデータベース」 より

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