世界史のながれをつかむ技術

書誌事項

世界史のながれをつかむ技術

関真興 [著]

洋泉社, 2015.3

タイトル別名

Technology to grab the flow of world history

タイトル読み

セカイシ ノ ナガレ オ ツカム ギジュツ

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内容説明・目次

内容説明

全体像をつかむためのポイントがわかれば、世界史はけっして難しくない。自分と世界のかかわりという身近なことから、ヨーロッパ・アジア・イスラム世界の成り立ち、現代社会が抱える諸問題を考えるヒントまで、世界史講義の専門家が教える「世界史のながれをつかむ技術」。

目次

  • 1章 「歴史とはなにか」—自分と世界をつなぐもの(世のなかは歴史だらけ?;「歴史認識」問題の不毛さ ほか)
  • 2章 「時代区分」でみる各地の世界史(じつはあいまいな「時代区分」;経済発展段階説による時代区分 ほか)
  • 3章 「歴史用語」で世界史のながれをつかむ(インド・ヨーロッパ語族;騎馬遊牧民 ほか)
  • 4章 「近代」とはどんな時代なのか(「近代」はいつからか?;庶民のためへと変わった「生産」—資本主義 ほか)
  • 5章 「現代」とはどんな時代なのか(「現代」はいつからか?;社会主義は間違いだったのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18793569
  • ISBN
    • 9784800305626
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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