世界史のながれをつかむ技術
著者
書誌事項
世界史のながれをつかむ技術
洋泉社, 2015.3
- タイトル別名
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Technology to grab the flow of world history
- タイトル読み
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セカイシ ノ ナガレ オ ツカム ギジュツ
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内容説明・目次
内容説明
全体像をつかむためのポイントがわかれば、世界史はけっして難しくない。自分と世界のかかわりという身近なことから、ヨーロッパ・アジア・イスラム世界の成り立ち、現代社会が抱える諸問題を考えるヒントまで、世界史講義の専門家が教える「世界史のながれをつかむ技術」。
目次
- 1章 「歴史とはなにか」—自分と世界をつなぐもの(世のなかは歴史だらけ?;「歴史認識」問題の不毛さ ほか)
- 2章 「時代区分」でみる各地の世界史(じつはあいまいな「時代区分」;経済発展段階説による時代区分 ほか)
- 3章 「歴史用語」で世界史のながれをつかむ(インド・ヨーロッパ語族;騎馬遊牧民 ほか)
- 4章 「近代」とはどんな時代なのか(「近代」はいつからか?;庶民のためへと変わった「生産」—資本主義 ほか)
- 5章 「現代」とはどんな時代なのか(「現代」はいつからか?;社会主義は間違いだったのか ほか)
「BOOKデータベース」 より