図説サインとシンボル
著者
書誌事項
図説サインとシンボル
研究社, 2015.6
- タイトル別名
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Der Mensch und seine Zeichen
Signs and symbols : their design and meaning
サインとシンボル : 図説
- タイトル読み
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ズセツ サイン ト シンボル
大学図書館所蔵 件 / 全248件
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注記
監訳: 小泉均
はじめにに『ロンドンStudio Edition社刊のAndrew Bluhmによる英語版 (1989) を元にした翻訳』とあり
「ドイツ語版まえがき」(ドイツ語原著初版のみにあり、英語版では割愛) を収録
参考図書: p368-374
内容説明・目次
内容説明
視覚的表現としてのサインとシンボルが、人間の思考の記録と伝達にとって本質的かつ不可欠な手段であることを、多彩な実例を挙げながら詳説。古代の象形文字、中世錬金術のサインから現代の企業ロゴまで!中国の易経記号、日本の家紋からアメリカ先住民の動物素描、西欧の石工のサインまで!古今東西のグラフィック文化からエッセンスを抽出し自在に論じていく。2500以上もの自身によるイラストを収録。
目次
- 1 サインの認識、サインの形成(記号の諸要素;基本的な記号;記号の結合 ほか)
- 2 話し言葉を固定化するサイン(思考から絵へ;話し言葉の固定化;象形文字—その豊かなグラフィック表現 ほか)
- 3 サイン、シンボル、標章、信号(イラストレーションからシンボルへ;シンボル;形象的シンボルのグラフィック表現としての豊かさ ほか)
「BOOKデータベース」 より