日本復帰と反復帰 : 戦後沖縄ナショナリズムの展開

書誌事項

日本復帰と反復帰 : 戦後沖縄ナショナリズムの展開

小松寛著

(早稲田大学学術叢書, 43)

早稲田大学出版部, 2015.5

タイトル別名

戦後沖縄における帰属論争と民族意識 : 日本復帰と反復帰

For and against reversion of Okinawa to Japan : the development of post-World War II Okinawa nationalism

日本復帰と反復帰 : 戦後沖縄ナショナリズムの展開

タイトル読み

ニホン フッキ ト ハンフッキ : センゴ オキナワ ナショナリズム ノ テンカイ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

「戦後沖縄における帰属論争と民族意識 : 日本復帰と反復帰」 (2013年刊) の改題改訂

参考文献一覧: p313-325

事項索引: p331-336

内容説明・目次

目次

  • 戦後沖縄の帰属論争とは何か
  • 第1部 日本復帰(屋良朝苗の日本復帰運動の原点—1953年の全国行脚;日本復帰の論理—民族・平和・国家・天皇;「本土並み」復帰をめぐる日本‐沖縄間の交渉過程;1970年前後における琉球政府による尖閣諸島問題への対応)
  • 第2部 反復帰(反復帰論の淵源—1950年代の『琉大文学』を中心に;反復帰論の構造と特質;反復帰論における日本側知識人の影響—ヤポネシアとアナキズム;反復帰論と沖縄独立論)
  • 日本と沖縄、国家と民族

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18931924
  • ISBN
    • 9784657157072
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 338p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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