書誌事項

イスラエル情報戦史

アモス・ギルボア, エフライム・ラピッド編 ; 佐藤優監訳 ; 河合洋一郎訳

並木書房, 2015.6

タイトル別名

Israel's silent defender

タイトル読み

イスラエル ジョウホウセンシ

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注記

歴史年表: p313-354

内容説明・目次

内容説明

世界で最も優秀かつ経験豊富なイスラエルのインテリジェンス・コミュニティの真の姿を明かした政府公認の初の情報戦史。執筆者は軍情報機関アマン、モサド、シャバックの元長官、ヒューミント、シギント、オシント各部隊の指揮官、上級アナリストなど全員がその分野のエキスパートであり、37の論文と貴重な資料がおさめられている。

目次

  • 第1部 情報機関の長が明かす秘密作戦(3つの情報機関;進化するIDIの能力;モダドの任務と展望;再構築されたISA)
  • 第2部 インテリジェンス機関の創設(独立戦争;モサドの創設;ISAの創設)
  • 第3部 諜報作戦の成功と失敗(スザンナ作戦(1954年);ロッテム作戦(1960年);六日戦争前の情報収集活動(1967年) ほか)
  • 第4部 新たな舞台でのインテリジェンス(レバノン情勢とイスラエルの情報機関;コンバット・インテリジェンス;パレスチナ情勢をめぐるインテリジェンスの課題 ほか)
  • 第5部 イスラエル情報機関の活動(諜報活動とテクノロジー;諜報活動とシギント;ヒューミントと諜報活動 ほか)
  • 第6部 イスラエル情報機関の実力(ザ・モサド;軍事作戦とインテリジェンス;政策決定者とインテリジェンス機関の長の関係;デビルズ・アドボケイト ほか)

「BOOKデータベース」 より

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