昭和を語る : 鶴見俊輔座談
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昭和を語る : 鶴見俊輔座談
晶文社, 2015.6
- タイトル読み
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ショウワ オ カタル : ツルミ シュンスケ ザダン
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注記
「鶴見俊輔座談」(全10巻、晶文社、1996年)を再編集し、1冊にまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
戦後70年。いま一度、司馬遼太郎、都留重人、開高健…13人の語り手との「歴史的対話」を読み返し、日本が辿ってきた道を見つめる。日本人の「歴史認識」の原点を問い直し、未来につなぐ。
目次
- 1 憲法(ルーズヴェルトのことば—都留重人;「日本国憲法」のミステリー—古関彰一 河合隼雄)
- 2 戦争(強姦について—富岡多惠子;人間が去ったあとに—粉川哲夫 福嶋行雄 マーク・ノーネス)
- 3 敗戦(八月十五日に君は何をしていたか—羽仁五郎;焼け跡の記憶—開高健)
- 4 戦争体験(「敗戦体験」から遺すもの—司馬遼太郎;「戦後」が失ったもの—吉田満)
- 5 天皇制(世界史のなかの天皇制—中沢新一)
「BOOKデータベース」 より