隔離の記憶 : ハンセン病といのちと希望と

書誌事項

隔離の記憶 : ハンセン病といのちと希望と

高木智子著

彩流社, 2015.7

タイトル別名

ニッポン人脈記『隔離の記憶』

ニッポン人脈記隔離の記憶

タイトル読み

カクリ ノ キオク : ハンセンビョウ ト イノチ ト キボウ ト

大学図書館所蔵 件 / 98

注記

「朝日新聞」夕刊 (2011年1月27日-2月15日) 連載の「ニッポン人脈記『隔離の記憶』」を大幅加筆したもの

主な参考文献: p302

内容説明・目次

内容説明

社会とのつながりを絶たれてきたハンセン病、隔離の施設。想像を絶する絶望の淵を生き抜いた人々—「人生に絶望はないよ」なぜ、こんなにも明るく、前を向けたのか?朝日新聞の好評連載「ニッポン人脈記—隔離の記憶」の単行本化。

目次

  • 国賠裁判、負けたら死にます
  • 愛を語る闘士
  • 人生に絶望はないよ
  • 敵意と、優しさと
  • 「いのちの授業」が残したもの
  • 津軽の春、てっちゃんの詩
  • 親の死さえ願った子どもたち
  • 告白した自信になった
  • トップランナーたち
  • いざ、中国へ
  • ご近所さんに伝えたい
  • いのちと愛の詩人について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19154849
  • ISBN
    • 9784779121371
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ