戦争という仕事
著者
書誌事項
戦争という仕事
(内山節著作集 / 内山節著, 14)
農山漁村文化協会, 2015.8
- タイトル別名
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戦争という仕事
- タイトル読み
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センソウ トイウ シゴト
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注記
初出および底本: 『戦争という仕事』(信濃毎日新聞, 2006)、「戦争の世紀」(原題「戦争という仕事」) フェリスカルチャーシリーズ6『平和に向けて歩む人々--戦乱の記憶を乗り越えて』(現代企画室, 2009)、「歴史の変わり目を感じる」『日本経済新聞社』2012.8.26
月報あり (8p ; 18cm)
収録内容
- 戦争という仕事
- 戦争の世紀
- 歴史の変わり目を感じる
内容説明・目次
内容説明
現代の戦争は現代的システム下のさまざまな労働を総動員する形で進められる。戦争を、そこで行なわれている仕事という視点からとらえ、現代の仕事に共通する病理をあぶり出す。ほかに「戦争の世紀」「歴史の変わり目を感じる」を収録。
目次
- 著者解題 戦争からみえてくる現代の労働と経済のかたち
- 戦争という仕事(戦争という仕事;政治という仕事;経済という仕事;自然に支えられた仕事;消費と仕事;資本主義と仕事;社会主義が描いた仕事;近代思想と仕事;基層的精神と仕事;破綻をこえて)
- 戦争の世紀
- 歴史の変わり目を感じる
「BOOKデータベース」 より