日本型悪平等起源論 : 「もの言わぬ民」の深層を推理する

書誌事項

日本型悪平等起源論 : 「もの言わぬ民」の深層を推理する

島田荘司, 笠井潔著

(光文社文庫)

光文社, 1999.12

タイトル読み

ニホンガタ アクビョウドウ キゲンロン : モノ イワヌ タミ ノ シンソウ オ スイリ スル

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内容説明・目次

内容説明

評論家にして作家の二人が、縄文から平成までの日本史をあらゆる角度から検証。この国の特殊性を指摘し、日本人の歩むべき将来を示唆する。21世紀に向け必読の一冊。

目次

  • 第1章 日本型思考の背骨を形づくったもの
  • 第2章 日本人が「精神主義」に惹かれるわけ
  • 第3章 「富国強兵」とはなんだったのか
  • 第4章 日本人には、なぜ「天皇制」が必要なのか
  • 第5章 行動原理としての「鎖国願望」
  • 第6章 日本人がモラルを確立する日

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19491827
  • ISBN
    • 9784334729325
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    323p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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