ナゴヤ・ピース・ストーリーズ : ほんとうの平和を地域から
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書誌事項
ナゴヤ・ピース・ストーリーズ : ほんとうの平和を地域から
風媒社, 2015.10
- タイトル別名
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Nagoya peace stories
ナゴヤピースストーリーズ : ほんとうの平和を地域から
- タイトル読み
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ナゴヤ・ピース・ストーリーズ : ホントウ ノ ヘイワ オ チイキ カラ
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注記
参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
“平和”は、だれかに願うものじゃなく、私たちが自分でつくるもの。「平和の尊さは理解できるが、具体的に何をすればよいかわからない…」。本書には、地域を現場に平和活動に取り組むさまざまな人たちの文章を収録。そのすべてに平和のために行動する“ヒント”が込められています。
目次
- 1 戦争の現実、戦争の反省(名古屋空襲と模擬原爆パンプキン;警鐘のジャーナリスト・桐生悠々;戦時下の朝鮮人の強制連行;「ピンポン外交」と日中関係;チャールズ・オーバービーと日本国憲法第九条)
- 2 問い直される平和の意味(「慰安婦」問題に名古屋から取り組む;名古屋と沖縄・名古屋の沖縄;放射能汚染からの避難体験—原発事故被害者支えあいの会代表、副代表に聞く;「北朝鮮」バッシングと朝鮮学校;リーマンショックと南米日系人労働者)
- 3 草の根から平和を創る(市民が勝ち取ったイラク派兵違憲判決;服部夫妻と銃社会アメリカ;平和を演じる—平演会の三十年;地域から広げるセクシュアル・マイノリティの運動;平和を創る現場から)
- 個からつながる平和
「BOOKデータベース」 より