乳幼児期のことばの発達とその遅れ : 保育・発達を学ぶ人のための基礎知識

書誌事項

乳幼児期のことばの発達とその遅れ : 保育・発達を学ぶ人のための基礎知識

小椋たみ子, 小山正, 水野久美著

ミネルヴァ書房, 2015.10

タイトル別名

Language development and speech delay

保育発達を学ぶ人のための基礎知識

Minerva shobo librairie

タイトル読み

ニュウヨウジキ ノ コトバ ノ ハッタツ ト ソノ オクレ : ホイク・ハッタツ オ マナブ ヒト ノ タメ ノ キソ チシキ

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注記

英文タイトルはブックジャケットによる

引用・参考文献: p227-242

内容説明・目次

内容説明

本書は、保育や発達について学んでいる学生や保育者、発達の遅れ、とくにことばの発達に障がいをもつ子どもの教育、療育、治療にあたっている人々等に役立ててもらうために、子どものことばの発達に関する基礎知識や支援のあり方を、わかりやすく解説する。第1部では、子どものことばの発達過程やその評価方法等について概説する。第2部では、豊かなことばをはぐくむ保育についての研究成果や実践を紹介する。第3部では、ことばの発達の遅れとその支援について論じる。

目次

  • 第1部 ことばの発達についての基礎知識(ことばとは何か?—ことばの役割・領域・獲得理論;ことばの発達の準備期(前言語期);ことばの発達の道筋;養育者はどんな語りかけをしているか?;文字の読み・書き(書きことば)の発達;ことばの発達を評価する方法)
  • 第2部 保育所・幼稚園における支援(豊かなことばをはぐくむ保育活動;豊かなことばをはぐくむ保育実践—事例をとおして学ぶ)
  • 第3部 ことばの発達の遅れと支援(ことばの発達支援における基本的視点;発達障がいの子どものことばの問題;ことばの遅れがある子どもへの支援)

「BOOKデータベース」 より

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