東大病院を辞めたから言える「がん」の話
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書誌事項
東大病院を辞めたから言える「がん」の話
(PHP新書, 1013)
PHP研究所, 2015.10
- タイトル別名
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東大病院を辞めたから言えるがんの話
- タイトル読み
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トウダイ ビョウイン オ ヤメタ カラ イエル ガン ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
いまや、2人に1人ががんに罹る時代。しかし、巷には利益を最優先に治療を行ったり、勉強不足から時代遅れの治療を施したりする医師が溢れ、大手メディアは日々、がんに対するインチキ情報を垂れ流し続けている。著者は、がん外科医と腫瘍内科医という二つの資格を持ち、がん診断、手術の執刀、抗がん剤治療、緩和ケアまでを臨床現場で経験してきた、世界的にも稀有ながん専門医。抗がん剤から先端治療、大学病院の実態まで、「がん」の真実を赤裸々に語る。あなたや大切な家族が後悔しない治療を選ぶために、正しいがん知識をぜひ本書で身につけてほしい。
目次
- 第1章 医者は本当に「信用ならない」のか
- 第2章 「正しい治療」を選ぶために知っておきたいこと
- 第3章 「エセ医学」に惑わされない
- 第4章 がんとともに生きる、ということ
- 第5章 手術と抗がん剤を受ける意味は?
- 第6章 間違いだらけの「がん報道」に惑わされるな
「BOOKデータベース」 より