自省録
著者
書誌事項
自省録
(東洋文庫, 864)
平凡社, 2015.10
- タイトル別名
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自省録
退渓先生自省録
- タイトル読み
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ジセイロク
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注記
底本: 日本刊本 (「寛文五稔乙巳三月吉旦 二条通玉屋町村上平楽寺開板 万治二年己亥冬十一月石斎鵜(飼)信之訓点」の刊記あり)
収録内容
- 李退渓の『自省録』と東アジア体認学 / 難波征男 [著]
内容説明・目次
内容説明
朝鮮ばかりか日本でも江戸時代から最も敬愛されてきた大儒・李退渓の珠玉の書簡集。「四端七情」論など朱子学の精髄を学友と静かに語り合う、東アジア儒学史上屈指の名著、初めての現代語訳。
目次
- 南時甫に答える
- 金伯栄、可行、惇叙の三兄弟に答える
- 鄭子中に答える
- 権生好文が「山を楽しみ、水を楽しむ」を論じたのに答える
- 金惇叙に答える
- 李叔献に答える
- 黄仲挙が朴松堂の近刊『白鹿洞規集解』を論じたのに答える
- 重ねて黄仲挙に答える
- 奇正字明彦に答える
- 奇明彦(「四端七情を理気に分ける論」)に答える〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より