ソーシャルメディア論 : つながりを再設計する

書誌事項

ソーシャルメディア論 : つながりを再設計する

藤代裕之編著

青弓社, 2015.10

タイトル別名

ソーシャルメディア論

タイトル読み

ソーシャル メディアロン : ツナガリ オ サイセッケイ スル

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注記

文献ガイド: 各章末

内容説明・目次

内容説明

ありそうでなかった「ソーシャルメディア論」の教科書。「ネットは恐ろしい」で終わらせず、無責任な未来像を描くのでもなく、ソーシャルメディアを使いこなし、よりよい社会をつくっていくための15章。

目次

  • 第1部 歴史を知る(歴史—ソーシャルメディア社会の誕生;技術—技術的に可能なオープンプライバシー社会とその功罪;法—ソーシャルメディア時代の制度はどうあるべきか)
  • 第2部 現在を知る(ニュースメディア—「ネットニュース」は公共性を保てるか;広告—「ルール間の摩擦」が生む問題;政治—すれ違う政治と有権者、理想なきインターネット選挙の解禁;キャンペーン—ソーシャルメディア社会の透明な動員;都市—都市の自由を我々が維持するために;権利—つながりが生み出す侵害の連鎖;モノ—「あらゆるモノがつながる社会」のメリットとデメリット)
  • 第3部 未来を考える(メディア—都市と地方をつなぎ直す;共同規制—ルールは誰が作るのか;システム—システムで新たなつながりを作る;教育—「発信者」としての大学生はどうあるべきか;人—「別の顔」を制度化する)

「BOOKデータベース」 より

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