学校では教えない「社会人のための現代史」

書誌事項

学校では教えない「社会人のための現代史」

池上彰著

(文春文庫, [い-81-5] . 池上彰教授の東工大講義||イケガミ アキラ キョウジュ ノ トウコウダイ コウギ ; 国際篇)

文藝春秋, 2015.11

タイトル別名

学校では教えない社会人のための現代史

タイトル読み

ガッコウ デワ オシエナイ「シャカイジン ノ タメ ノ ゲンダイシ」

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注記

2013年刊の加筆・修正

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

実況中継スタイルで大好評の東工大講義シリーズ第3弾は「東西冷戦後」の現代史。時間が足りず、学校では教わらなかった人も多いのではないでしょうか?しかし安保法制も、EUや難民問題も、「イスラム国」のテロも、中国・韓国の「反日」も、混迷の原点はすべてこの期間にあります。自分の頭で考えたい、すべての人に!

目次

  • 東西冷戦—世界はなぜ2つに分かれたのか
  • ソ連崩壊—プーチンはスターリンの再来なのか
  • 台湾と中国—対立しても尖閣で一致するわけ
  • 北朝鮮—なぜ核で「一発逆転」を狙うのか
  • 中東—日本にも飛び火?イスラエルやシリアの紛争
  • キューバ危機—世界が核戦争寸前になった瞬間
  • ベトナム戦争—アメリカ最大最悪のトラウマ
  • カンボジア—大虐殺「ポル・ポト」という謎
  • 天安門事件—「反日」の原点を知っておこう
  • 中国—「経済成長」の代償を支払う日
  • 通過—お金が「商品」になった
  • エネルギー—石油を「武器」にした人々
  • EU—「ひとつのヨーロッパ」という夢と挫折
  • 9・11—世界はテロから何を学べる?

「BOOKデータベース」 より

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